100年以上前に海外輸出用に・・・薩摩藩で製造されて里帰りした、陶磁の薩摩ボタンをモスグリーンのレトロな、デッドストックのメタル台座とコラボさせた帯留め。薩摩ボタンはボタン穴からテグスを通してメタルパーツと細かく縫い付けてから専用接着してありますので、安定した作りです。赤や黄色の色さまざまな紅葉を映し出す水面や、鮮やかな錦の織物の様な連山がイメージされるような・・・唱歌そのものな、佇まいが、秋から冬の豪華なフォーマルコーデや格調のある紬や色無地、洒落着の小紋、アンティーク着物などのコーデに・・・季節感や時代性、カラフルな遊び心を添え、着物と帯の色柄世界に、時空を超えて残るサステナブルな美の持つオーラを放ち、レトロエレガンスな仕上がりに。帯留は中心に移動させる時には・・・装飾部分には負荷をかけずに裏側から手を添えて金具の足部分をつまみ移動させていただきますと、永く、ご愛用頂けます。