毎年対象国の人々に対し行われ誰でも応募できる、米国永住権(グリーンカード)抽選プログラムへのエントリー作業を代行します。個人情報(顔写真、出生都道府県、番号、現住所、配偶者がいらっしゃる場合はその方の顔写真と、出生の都道府県)の共有が必要となりますので、厳重な注意と守秘の合意の下個人間で進行のお手伝いをさせて頂けたらと思います。作業完了後は、申請番号と、今後お一人でも進行できるように、写真のサイズなどの詳細、サイズを規定に変換した写真データ、入力の参考にできるよう米国国務省エントリーページごとのスクリーンショット画像を等を、メールまたは書簡にて共有いたします。安心してご依頼頂きたいため、ご質問等ございましたらお申し付けください。自由の国アメリカと四季の国日本を自由に行き来できる権利を共に掴むお手伝いができれば幸いです。また、今回でやり方を学び、来年からはご自身で応募までできるようになれると思いますので、お役に立てると思います。以下アメリカ永住権、グリーンカード（DVプログラム）について。正式名称はDiversity Immigrant Visa Program（移民多様化ビザプログラム）と言います。移民者数の少ない国からの移民を増やすことが目的のプログラムで、応募者の中から抽選で5万人程度、家族を含めると10万人程度が当たります。ほぼ無条件でグリーンカードを与えようというありがたい制度です。犯罪者などでなければ、ほとんどの日本人の方に応募資格があります。抽選方法はコンピュータを使った完全無作為抽選なので、誰にでもチャンスがあります。抽選結果は5月7日からアメリカ国務省のESCサイトで確認できるようになっています。 有効応募数9,570,291件の中からの全世界当選数は119,262件。当選確率は1.24％ほどです。日本からの当選者数は2023年 194人、2022年 510人、2021年 532人、2022年　333人程です。(アメリカ抽選永住権グリーンカード総合情報サイト「グリーンカードジェーピー」の公式ブログ参照)2022年10月上旬～11月上旬の1か月間が応募受付期間とされ、2023年5月に当選者発表、その後、当選者はDS-260による米国永住ビザの申請をし、米国大使館・領事館において面接を受け、面接に合格すると米国永住ビザが発給される、という流れとなります。ですので、当選後の対策は、私か、または大使館、サービスを提供している法団体など活用頂く事が賢明vかと存じます。